これからの時代。
本当に大切な物は?
もっと、年に何度でも通える写真屋さんがあれば•••
一生おつきあいできる写真屋さんがあれば•••
そこで、考えました。もっと身近にいたい。
私は、お客様は家族だと思っております。
家族(お客様)の事を考えれば、自然と新しい発想がどんどん浮かんできます。
写真屋=高い、行くのに心構えが必要。な位置にまだ、あると思うのです。しかし、本当の想い出って日常の幸せであったり、思い出したいのはそういう所だと思うんです。だからこそ、気軽に呼べて奇麗に残せる写真屋が必要だと思うんです。これからも、より身近な写真屋でありたいと思ってます。
家や行く場所まで、来てくれる。
今まで、出向いて写真を撮りに行かなくては行けなかった
フォトスタジオが家や近くまで来てくれます。
例えば、今までお宮参り写真、七五三写真などお寺に行く前に
写真屋さんに行ってました。
しかし、これからは、お寺や神社のみで、その場で
季節折々ロケーションがたくさん残せます。
その分、お子様をつれ回さなくていい訳です。
移動する無駄な時間を短縮して効率よくしてみては如何でしょう?
ひとつひとつを大切に
写真は最後まで残ります。
ここでしかできない事を常に考えています。
その前に、お客様の立場で考えています。
価格のこと、効率のこと、制作の行程。。。
写真はアートです。アートは大量生産できません。
町の美容室のように、町にたくさん写真アーティストがいて良いと
思っています。お客様も自分に合ったフォトグラファーを選べる
時代が来てほしいと思っています。
私は常に考えます。
平均的な写真になってないだろうか?マニュアル通りの写真ではないだろうか?
その人らしさを出すには?
ひとりひとり、ゆっくり時間をかけて向き合いたい。
そんな思いで撮影をしています。
写真は嘘をつきません。もう一度、残る写真を大切にしては如何ですか?
信頼関係
99,99999999%私が撮ります。
私は、信頼関係を大切にしています。
撮影をするその個人の個性で決まってしまいます。
撮影の当日、誰が撮るか不安ではないですか?
打ち合せした、担当カメラマンが撮影当日変わってしまう事は
この業界多々あるのが現状です。
下宮伸一写真事務所では、99、9%は
私が担当します。
写真は、最後に残ります。
気持ちよく進行していた準備が、撮影当日、撮影者が
違ったら、おそらく一生その写真は見ないかもしれません。
その写真がいくら、上手に撮っていたとしても、人と人との信頼関係
は裏切りとなります。
プロである以上、うまくてあたりまえです。それ以上のものは
お客様との信頼関係でより最高の写真が残せると思っております。